日刊SPA!に掲載されました
「快適すぎる生活」が不調を招くをテーマに、理学療法士としての視点から取材・掲載されました。
記事内では、便利で快適な現代の暮らしが、かえって人間本来の身体機能を鈍らせている可能性に触れながら、
食事、寒さ、断食、身体調整といった観点から、健康を見直す視点について語っています。
掲載記事:https://nikkan-spa.jp/2155655
現代人の不調は「快適すぎる環境」から生まれている
暑さ寒さを避けられて、空腹になる前に食べられて、なるべく疲れないように暮らせる。
現代の生活はとても便利になりました。
その一方で、便利さや快適さに囲まれすぎたことで、呼吸、姿勢、体温調整、回復力といった、
人間がもともと持っていた働きが鈍くなっているのではないか。
山内義弘も、理学療法士として身体を見ていく中で、
不調の背景には単なる年齢や体力の問題だけでなく、
「本来使われるべき機能がうまく使われなくなっていること」
があると考えています。
寒さや空腹も、本来の機能を呼び覚ますきっかけになる
快適さに慣れすぎると、身体はどんどん省エネになっていきます。
だからこそ、あえて寒さを感じることや、食べない時間をつくることにも意味がある。
記事では、そんな考え方にも触れられています。
山内義弘自身も、自然の厳しい環境の中に身を置いたとき、普段の生活では出にくい身体の反応を感じることがあると話しています。
身体の奥から熱が上がってくるような感覚や、感覚がはっきりしてくる感覚は、整いすぎた日常の中では得にくいものです。
また、食べない時間をつくることで、内臓の負担が軽くなり、身体の感覚が変わることもあります。
こうした変化を特別なことではなく、人間に本来備わっていた働きが戻ってくる流れとして捉えています。
山内義弘がずっと伝えていること
今回の記事でも軸になっているのは、「人間が本来持っている機能を引き出す」という視点です。
山内義弘が提案している絆創膏を使った身体調整も、何か特別なものを足すというより、身体に備わっている感覚や反応を引き出すためのアプローチです。
呼吸、姿勢、睡眠、痛み、だるさ。
こうした悩みに対しても、まず身体そのものの働きを見直すことを大切にしています。
今回の掲載では、その考え方が、現代人の生活習慣や環境の問題ともつながる形で紹介されました。
便利さや快適さが当たり前になった今だからこそ、身体を本来の状態に近づけていく視点の大切さが伝わる内容となっています。

