@DIMEに掲載されました 〜頻尿・尿もれ〜
小学館が運営するWebメディア『@DIME』にて、理学療法士・山内義弘が解説する「夏バテ対策」が紹介されました。
記事では、「眠れない」「食べられない」「疲れが抜けない」といった夏バテの代表的な不調と肝臓の関係をはじめ、絆創膏を使ったセルフケアや、寝苦しい夜に取り入れられる「手のひら冷却」などが掲載されています。
掲載記事:
https://dime.jp/genre/2153781/
夏バテの不調と「肝臓」の関係
夏バテの不調と「肝臓」の関係
暑さが続く時期に起こりやすい、疲労感や食欲不振、睡眠の乱れ。
記事では、こうした一見別々に見える不調について、山内義弘が「肝臓」という視点から解説しています。
肝臓には、食事から得たエネルギーを蓄え、必要に応じて身体へ供給する働きがあります。
暑さによって体力を消耗しやすい夏は、肝臓がエネルギーを作り出すために働き続けます。記事では、こうした負担が夜間のエネルギー不足や食欲不振、抜けない疲労感につながる仕組みについて解説されています。
絆創膏1枚で、姿勢と呼吸にアプローチ
夏バテで身体がだるくなると、自然とうつむいた姿勢になりやすくなります。
背中が丸まり、胸が閉じることで呼吸が浅くなり、自律神経や身体の働きにも影響しやすくなるというのが、記事で紹介されている考え方です。
そこで山内義弘が提案しているのが、胸の中央にある「胸骨」へ絆創膏を貼るセルフケアです。
皮膚の下には、関節の動きや筋肉の状態を感知し、脳へ情報を送る「関節包」や「筋紡錘」といったセンサーがあります。
絆創膏で皮膚をわずかに引っ張ることで身体の感覚へ働きかけ、首や胸まわりを動かしやすい状態へ導くことを目指します。
胸まわりが動きやすくなることで呼吸もしやすくなり、横隔膜の動きにもつながっていくという考え方が紹介されています。
寝苦しい夜に取り入れたい「手のひら冷却」
夏バテから身体を回復させるうえで、欠かせないのが睡眠です。
一方で、気温の高い夜は身体に熱がこもり、寝つきにくくなることがあります。
記事では、寝苦しい夜に取り入れられる方法として「手のひら冷却」が紹介されています。
手のひらには「AVA(動静脈吻合)」と呼ばれる体温調節に関わる血管があり、ここを適度に冷やすことで、身体内部の「深部体温」を下げやすくするという方法です。
やり方は、冷蔵庫で冷やしたペットボトルにタオルを巻き、両手で軽く握るだけ。
また、就寝前に一度入浴して深部体温を上げ、その後の体温低下を利用する方法についても解説されています。
夏に注意したい身体からのサイン
記事では、夏バテだけでなく、その先にある熱中症についても触れられています。
眠くないにもかかわらず出る「生あくび」や手足のしびれ、尿の色の変化など、身体に異変が現れた場合には注意が必要です。
また、寝ている間の熱中症を防ぐためにも、暑い夜に無理をして冷房を使わないのではなく、適切な室温を保つことが大切だと紹介されています。
さらに、朝起きた際の水分・塩分補給として、水と梅干しを取り入れる方法についても解説されています。
夏の寝苦しさへの対策をYouTubeでも解説

山内義弘のYouTubeチャンネルでは、今回の記事でも紹介された「手のひらを冷やして深部体温を下げる」という方法について、動画で詳しく解説しています。
ペットボトルを使った具体的な冷やし方や、夏でも入浴することが快眠につながる理由などを、実践方法とあわせて紹介しています。

