HALMEK upに掲載されました
大人女性向けWebメディア『ハルメクup』にて、理学療法士・山内義弘が解説する「ひざ年齢」と、膝の不調を防ぐためのセルフチェック・ケアが紹介されました。
記事では、膝を支える筋肉の衰えと膝痛の関係をはじめ、自宅で1分でできるチェック方法や、絆創膏を使ったセルフケアが掲載されています。
掲載記事:
https://halmek.co.jp/beauty/c/healthr/15435
膝痛の背景にある「ひざ守り筋」の衰え
階段の上り下りや、椅子から立ち上がるときに感じる膝の痛み。
こうした不調は、加齢だけではなく、太ももの前側にある「広筋」の衰えが関係している場合があります。
なかでも、膝の内側を支える内側広筋は、膝の動きを安定させる重要な筋肉です。
この筋肉が衰えると、膝関節が不安定になり、骨や軟骨に負担がかかりやすくなります。
45歳以上の約3人に1人が膝の痛みを抱えている
記事で紹介された調査では、45歳以上の約3人に1人が膝の痛みを抱えていることがわかりました。
対策として、入浴やストレッチ、運動などに取り組む方がいる一方、約3割は「何もしていない」と回答しています。
また、膝に不調を抱える方の約7割が、「将来歩けなくなるかもしれない」という不安を感じていることも紹介されています。
今は生活に大きな支障がなくても、膝の筋肉の衰えを放置することで、将来的な歩きにくさにつながる可能性があります。
自宅でできる「ひざ年齢」1分セルフチェック
記事では、膝を支える筋肉の状態を確認する、2つのセルフチェックが紹介されています。
① 内側広筋の衰えを確認する
膝のお皿から指3本ほど上にある、太ももの内側を親指と中指でつまみます。
筋肉に弾力がなく、しっかりとした感触が得られない場合は、内側広筋が衰えているサインの一つと考えられます。
② 膝の動きとバランスを確認する
両足をこぶし1個分ほど広げて立ち、前を見ながら膝を約30度曲げます。
膝がつま先の真上にあれば、安定した状態です。膝が内側や外側へずれる場合は、筋肉のバランスが乱れている可能性があります。
どちらも短時間でできるため、入浴後やテレビを見ながらでも取り入れられるチェック方法です。
絆創膏で膝まわりを支えるセルフケア
山内義弘は、膝まわりを安定させる方法として、絆創膏を使ったセルフケアも提案しています。
膝を少し曲げた状態で、絆創膏の中央部分が膝のお皿の中心にくるように貼ります。
さらに、縦・斜め・横の方向へ合計4枚を貼り、膝のお皿を八方向から包み込むように支えます。
絆創膏を貼っている感覚をきっかけに膝まわりを意識しやすくし、日常動作の中で膝を動かしやすい状態を目指すセルフケアです。
放置せず、早めに「ひざ守り筋」を意識する
膝の痛みは、年齢だけではなく、筋肉の使い方の偏りが関係している場合があります。
膝まわりだけを見るのではなく、耳・肩・股関節・膝・くるぶしが一直線になるような立ち姿勢を意識することも大切です。
日常生活の中で膝を支える筋肉を意識し、早い段階からセルフチェックやケアを取り入れることが、自分の足で歩き続けるための第一歩になります。
膝の痛みとセルフケアをYouTubeでも解説

山内義弘のYouTubeチャンネルでは、膝の痛みが起こる原因や、自宅で取り入れられるセルフケアについて詳しく解説しています。
記事とあわせて、実際の身体の動かし方や山内義弘の解説をご覧いただけます。


